積み木で子育て①『何歳まで遊びますか?』

積み木で子育て①

「何歳まであそびますか?」

この答えは色々あるかと思いますが、うちは小3まで遊びました。
(これからもたまに触ることもあると思います)

たぶん、幼児期にどれだけ、積み木が【心の拠り所】になっているか、によるのかなぁ?と最近思います。

積み木遊びで育んだものはたくさんありますが、
数量感覚とか、立体の認知とか、そういうことよりも、集中力、これです。

深く潜り込んで、試行錯誤。
あぁでもないこうでもないと、考える癖は、積み木で育まれた気がしますね!

夢中になっている時に、
こうしたら?ああしたら?と声をかけたくもなりますが、

頭の中で駆け巡る熱をみようとしてみてください。

私自身、すごく集中しているときは、その仕事(作品)そのものへの気持ちとともに、なんていうか熱が脳内を走り回るような、
冷え固まっていた脳みそに隅から隅まで流れるような感覚です。

そしてそれを、「あ!キタキタキター!」と客観的に感じ取ります。

これが集中とか、フローとか、そういう言葉に表現されるのだろうなぁと感じます。

写真は小1のときのもの。
ピタッと揃えることが好きな子です。(部屋は汚部屋です。)

美しいものを美しいと感じることと、几帳面か、清潔か、は無関係のよう 笑

ではまた