スペシャルニーズの回を設定してみて

こんにちは。つみきと造形Neiroの日置です。
4月くらいから、ワークショップの時間を二つに分け、
一つをスペシャルニーズの子育てをするかたの回としました。
実際には、そうでない方もOKなのですが、とにかく、発達にお悩みのご家族が、
気兼ねなく過ごせることを条件に、行っています。

やってみてよかったこと
1 お母さんたちが、ちょっと柔らかい雰囲気
迷惑をかけたらどうしよう・・・という気構えがないせいか、少し柔らかい雰囲気のかたが多い気がしました。
実は、このように枠を分けていなかった時期、参加前にこっそり教えてくださるご家庭が少なくなかったんです。
「ASDなんで、こだわりがあって大丈夫でしょうか?」
「興味がすぐ変わるので、落ち着かない子ですが大丈夫でしょうか?」
こんな感じです。
私の答えはいつだって「問題ないですよ!」の一言なのですが、
それでもやっぱり気にしてしまうのは、他の方の視線だったりしますよね。
ですので、このクラスは、どなたでもご参加いただけますが、
どなた様も、ご理解をお願いしています。
話がずれてしまいましたが、お母さんたちの雰囲気が良くなったことが、私にとって、よかったことの一つです。

2 心の内を話やすい
1につながりますけど、「うちは療育が繋がらなくて〜」など歯に衣着せない会話がぽんっと出てくるところが、私は心地よいです。お母さんが堂々としていられる場所ってとても大切です。

3 周りの子への視線も暖かい
「お互い様」感があるからか、みんなそれぞれの個性をすごく暖かな目で見てくれている気がします。
「個性」は「特性」「障害」と紙一重。受け止められない日もあるでしょう。
だからこそ、一人でも多くの地域の人(大人や支援者)や習い事の先生、保育園の先生、みんなでその子を見ていてあげる必要があると思っています。私も、このクラスに限らず、Neiroに来てくれる子みんなの、これからの育ちや成長、そして積み木ライフを楽しみにしているんです。

やってみてよくなかったこと
今の所思いつきませんね!!横のつながりもできたり、いいことずくめです。

これからも継続します。
今診断される子がとても増えています。発達障害系の漫画も増えていて、認知も広がっていますね。
私から見たら、そんなに困り感あるかなぁ?と思う子も見かけたりもします。


大切なのは、誰が困っているか、です。
早期発見、早期療育とよく言われたものですが、
困っているのは誰か、よく見つめて行ってあげたいな、と常々思っています。

では!

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