こんにちは。
○mazonでの買い物の領収書を、1年分印刷しておりましたら、
とてつもなく絶望。積読が多すぎる!タイトルだけで決めた絵本も多すぎる。
絵本は何冊あってもいい!と思って割とキーワードで引っかかったものをドンと買っていたこともあって、実際届くと、あれ?ちょっと字が多いかな〜なんて行って読み聞かせに使えなかったり。
そんなズレが結構あって、そのほかにも「こんな本も読まれています」で思いがけず買ったものが多すぎる!!
なんでこんなことになってるんだ?とちょっと真剣に考えたんですけど、
結論「時間のなさ」に行きつきました。
興味の範囲が広すぎるのか?とも思ったのですが、
なぜ○mazonじゃなきゃ行けないのかについて考えてみたんです。
○mazonのメリット
「すぐ届く」
「夜でも買い物できる」
「選ぶ手間が省ける」(体を移動させなくても複数の商品から選べる便利さなんだと思うんです。
なぜこの便利さが自分にとってメリットなのかって、
自分に時間がないから、なんじゃないかな〜と。
ネットショッピングで、時短することは、今やスマートな生き方、ライフハックなのかもしれないのですが、
殊更に本選びとなると、時短するもんでもないような気がしてきました。
じっくり本屋をうろうろすることも、本を買う、本を読むということの地続きの行動で、本好きな人にはシンプルに幸せな時間であり、欲求なはず。…なのに出来ていなかった…!
無意味に見えるその時間を捻出することも大切な「本を楽しむ第一歩」なんですよ、本来は・・・(忘れてました〜)
忙しすぎて、ひとまず数打ちゃ当たるになっていた自分を恥じています。
とはいえ、○mazonは本だけでなく、造形材料なども購入しています。
ライトや、布、絵の具などは、身近に販売店がないのもあり、このあたりは大変助かっています。
今年の読書テーマは「哲学」と決めた私。
○mazonに頼らず、本屋でウロウロする時間をたくさん取りたいと思っています。
また絵本も、専門店にももっと行ってみようと。
まずは神保町のブックカフェさん。
食事もできると聞いて(笑)
まず今年最初の1冊を早めに決める前に、積読の消化から!ですね。
では、また。