幼稚園のお友達、そのご兄弟を中心に、プライベートワークショップのご予約をいただきました。
みんな「木は生きてるかな?死んでるかな?」というお話をすると、真剣に積み木を観察してくれました。
積み木は生きていること、大切にしてほしいこと、そして木口の話をすると、きちんと理解して、こんなに立派な円筒ドームができました。
崩してしまったあとは、街作り。それぞれの個性が光ります。
午後のチームも円筒ドームに挑戦しましたが、途中足があたって崩れてしまいました。
こうなると入り口開けるのは難しいなと思い、ドームはまちづくりの一部として残し自分の家づくりへ。
それぞれが個性あふれる家を作っている中、ごっこ遊びが自然と展開されて、お友達の家に遊びに行ったり、お人形が屋根の上にたくさんいたり、ユニークな作品がたくさんできました。
壊れていたはずの円筒タワーが修復されていたり、また壊れていたり慌ただしくも、それぞれが自分らしい楽しみ方をしているな、と、私もとっても楽しかったです。
お越しくださりありがとうございました。また遊びに来てくださいね。